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真幌羽の郷

真幌羽の郷

その9

2003年9月15日 対広島戦(甲子園でのリーグ優勝に王手をかけた試合)
 <結果、9回裏 赤星のサヨナラヒットで、M1として、その夜
               ヤクルトが敗れ、星野監督の胴上げとなった>

 8回裏 2死満塁、バッター桧山のカウント1-0からの2球目の内角の
ボール球を、桧山が飛んで逃げた場面で、

  福本:「あーっと、今の!かすらな!そんなの・・・。飛んでにげたら
     あかんねん。腰であたるんですよ。こういうのも予想しとかなあかん。
     来たら当たると。ねえ。」
       VTRを見ながら
実況アナ:「きわどいところです。」

  福本:「あー、あの辺は当たっても痛くないところやから、カスル!
      よけたらあかん!カスル!」
実況アナ:「もう、放送席も・・・」
  福本:「何でもええんですよ!」
実況アナ:「1球1打に興奮状態です!!」

      3級目 ボールでカウント1-2

実況アナ:「有利なカウントになりました」
  福本:「いやいやいや、“打ったろ”いう気が強いかもわからんけどね!
      当たって出ても1点入って、打点なんですよ!」
実況アナ:「ハイ!(汗)」
  福本:「まあ、当たり所にもよるけどね、まあ、打ったら言う事ないけどね」

      結果、センターフライで3アウト
      



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